2016年07月10日
焼津の個室でお食い初め

お客様からお食い初め食事会のご依頼を頂きました(^^)
百日祝いのお食い初めは、お子様のこれからの「食」に困らないよう、健康に成長出来る事を祈願する祝いです。
温石は、個室での食事ですので、泣き声なども気にならずに食事が出来ます。
お食い初め膳は、赤飯、澄まし汁、鯛の尾頭付きなどが付き、五千円になります(^^)
鯛は炭火でじっくり焼きますので、冷めても美味しい。赤飯は、小豆の色素で時間をかけてもち米を染色します。
子供を想う気持ちは今も昔も変わりません…(^^)
是非ご利用下さいませ。
Posted by 焼津温石 at
14:53
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2016年07月08日
2016年07月06日
焼津大崩のプレミアム鮑

焼津と静岡市を繋ぐ海岸沿いの街道に大崩(おおくずれ)と言う場所があります。
栄養が豊富な地形らしく、そこでは肥えた鮑が獲れます。
火を入れても痩せにくく、香りが豊かで、肝がとてもクリーミーです。
やはり人気のある食材ですので、高騰するのですが、夏場の天気は変わりやすく、漁に出れない事が多い為、あるだけ有難いですね(^^)
2016年07月04日
夏の女王、地産クチミダイ(メイチダイ)

地元で獲れたクチミダイ
主に東京方面でクチミ、関西ではメイチダイ、地元ではアブラダイとも呼ばれている夏が旬の魚です。
漁獲量自体が少ないので、馴染みのない方の方が多いのではないでしょうか。
フエフキダイの仲間で、見た目は黒くて、正直美味しそうな様相ではないのですが、味はと言うと、上品な身味があり、アブラダイの名前の通りアブラがある為、歯で噛む程に旨味が溢れてきます。
まさに夏の白身の女王と呼ぶべき食材でございます(^^)
2016年07月02日
2016年06月30日
2016年06月29日
川根の茶匠「益井園」さんへ

このブログで川根の茶匠、益井悦郎さんの事を書くのは初めてかどうか忘れましたが、川根は青部まで伺って来ました(^^)
私はど素人ですので、「お茶請け屋」の金澤木綿さんが同行して下さいました。
初めて益井さんのお茶を口にした時から、ファンになりました。
益井さんの作るお茶の中でも、発酵茶が特に好きでして、多種多彩な味わいに魅力されます。
去年は茶肴ラボで深蒸し茶の事を色々と勉強させて頂きましたが、全く未知なる発酵茶造り…
まあ、学ぶ事や知る事は潜在的な欲求ですから、「解る」はないにしても、面白いものです。
茶葉をつみ、萎凋させる事によって茶葉本来の香りや甘みなどを出やすい状態にする。
さらに葉を傷付ける事によって更に、ポテンシャルを引き出していく。
発酵する事は腐敗していく事と紙一重で、上手に酵素が働かなければ、ただ腐った葉と同じと言う訳です。
発酵が進み、益井さん自身の感覚で、発酵止めをする為に蒸してから、乾燥させる。
この度合いも長年の経験から、手で触れて、判断するらしい。
まさに益井悦郎という人と青部と言う土地が作り上げた唯一無二のものですね…
静岡にこのような人がいる事自体が財産ですね(^^)

最近はまっているのが、この「美発酵茶 黒 noir」と言うもの、半発酵させた茶葉を焙じ茶にする事で、チョコレート、カカオのような芳醇な香り、品のよいすっきりした甘さが、口に残る。
まだまだ、静岡には面白いもの、美味しいものいっぱいありますねぇ〜〜(^^)
Posted by 焼津温石 at
07:45
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2016年06月27日
焼津の個室でお祝い

お祝いの場に温石を選んで頂きました(^^)
記念日にお使い頂けるなんて、嬉しい限りです。
個室ですので、周りも気にせず、ゆっくりと食事をする事が出来ます。
意外と「ゆっくり」食事する事ってなかったりしませんか?
僕だけかもしれませんが…(⌒-⌒; )
焼きたてのレンコ鯛と肴色々。
和食ならではのお祝いで、ございます(^^)
Posted by 焼津温石 at
16:31
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2016年06月25日
生南マグロのカマ肉

ニュージーランド産の空輸される生の南まぐろが、この時期に出回ります(^^)
そのカマの部位を購入致しました(^^)!
脂の乗りがとても良く、炙りで提供しようか、握りの寿司で行こうか迷っています…(⌒-⌒; )
どちらにしても美味い事間違いないです。
焼津の寿司屋さんだと、美味しい店がなかなかアレですので…(⌒-⌒; )
2016年06月24日
焼津産 活き甘鯛

この悪天候の中、サスエさんからレアな食材を頂きました(^^)
活きの甘鯛です。
水槽で泳いでいるものを神経締めにして頂きました。
身の食感が良く、噛んでいると、本当に甘鯛って甘いんだな…
と、感じる事が出来ます。
地元にある素晴らしい食材をぜひ地元の方に食べて頂きたいです(^^)